2019年1月川崎港訪船チームの活動報告

訪船活動を実施したのは1月10日(木)、12日(土)、17日(木)、24日(木)の4回です。木曜日が3回となったのは、昨年の6月半ばから横浜税関川崎支署が土、日閉庁となり、これらの日に川崎港を訪問する場合でも横浜大桟橋の税関に立ち寄り、外国船との訪船(交通)許可を申請する必要が生じたためです。そこで、土曜日に訪船する場合は時間が許せば、大桟橋から川崎港の途中に寄ることの出来る大黒埠頭にも立ち寄ることにしました。
参加者は5名、延べ人数は12名、訪船した船舶は21隻、326個プレゼントを渡すことが出来ました。なお、プレゼントにはセットではなく、手編みの毛糸の帽子だけのものもあります。
訪船した21隻の船舶のうち16隻は循環資源(くず鉄を主に韓国ないし中国へ運ぶ)をトレーラーから積み込む船でした。これらの船は中国人の船員さんが多いのですが、ミャンマー人とかベトナム人の船員さんが乗船していなくて中国人の船員のみの場合はプレゼントを手渡すタイミングが難しいことがあります。もちろん、英語を話す船員さんも少なくないのですが、埠頭の岸壁から呼びかけた場合、英語を分かる人が出てこない場合もあるからです。中国語で叫んだり、プレゼントを見せたりするのですが、無償のプレゼントだと理解してもらうのが大変な場合もあります。どうにか受け取ってもらい航海の安全を祈るという中国語のカードを見せてお互い笑顔になると船に案内してもらう事もあります。大変な環境のなかで航海をしていることがよくわかります。
あとの5隻は圧倒的フィリピン人の船員が多い自動車運搬船です。ほとんどの場合、船内の食堂で交流してプレゼントを渡すことが出来ました。

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