2025年1月12日(日)の訪船報告です。
参加者は、HY・KT・HTの3名
最高気温9度 曇り
1,WAN HAI 176個 コンテナ船 本牧ふ頭
乗組員は全員フィリピン
21個のプレゼントを渡しました。
2,MSC OLIA コンテナ船 本牧ふ頭
スリランカ、インド、インドネシア、その他いろいろな国の船員さんでした。
3-4階の建物に匹敵する位の高いギャグウェイ、上るのに息が切れました。
プレゼントは24個
3,CMA CGM CEDRUS コンテナ船 本牧ふ頭
フィリピン、モンテネグロ
26個のプレゼント
4,PONT ROUGE 石炭運搬船 国際埠頭
乗員は全員フィリピン 21個
日本とオーストラリアを2か月ごとに往復しているそうです。
この船で最後にするつもりだったので、
コーヒー1杯という船長さんの勧めに応じて食堂に。
食堂のテーブルにプレゼントを全部並べ、まずは船長さんが好きな色を選び、
その後、一等航海士の人など、次々選んでいきました。
帽子や石鹸は役に立つかと聞いたところ、もちろん、とてもうれしいとのことでした。
今朝焼いたばかりだという10センチ四方の大きなケーキもいただきました。
ごちそうさま!
(HT)
明けましておめでとうございます。
今年初めての川崎港の訪船活動になります。
今年も宜しくお願いします。
晴天でしたが、風が強く寒い訪船になりました。
日程 2025年1月9日(木曜日)
訪船場所 川崎港
参加人数 7名
1.NEW SILK ROAD ベリーズ船籍
船員さんはミャンマー、バングラデシュ、ベトナムの方でした。
鉄くずを運搬
一人 一人の方の笑顔が印象的でした。
14個のプレゼントをお渡して、無事の航海を祈りお別れしました。
2.SIRIUS 韓国船籍
船員さんはバングラデシュ、ミャンマー、インドネシア他の方でした。
港は風が強くお話があまりできませんでしたが、14個のプレゼントをお渡しして
無事の航海を祈りお別れしました。
*川崎港では鉄くず置き場があり、正月お休みだったからでしょうか?
かなり満杯でした。
(HT)
2024年12月29日(日)13:00から15:30、HYさん、KTさん、KTの3名で、横浜港今年最後の訪船を行いました。
(1)JUTHA MALEE(A5)
ミャンマーの船で、乗組員は20名。
みなさんが編んでくださった手編みの帽子を中心としたプレゼントを届け、税関に申告する書類にサインをもらっているところ。ここはもう、空港でいえば出国手続きを済ませた《国外》のようなものです。
DT2にいたTALISMANは、出港間際ということで、ギャングウェイもすでに引き上げられ、タグボートが作業を始めていて、訪船は断念。
(2)BISHU HIGHWAY(DC4)
乗組員はフィリピン16名、ブルガリア7名、計23名。
(3)AQUAMARINE ACE(DT3)
22名全員がフィリピン出身。
3人が立っている後ろ側を、輸出される自動車が、結構な勢いで走り込んでいきます。
(4)NEPTUNE ACE(DP3)
23名全員がフィリピン出身。
暮れも押し迫った横浜港は、港内のコンビニや食堂もすでに休業。
入港している船も随分と少ないように見受けられました。
それでも、今回プレゼントを渡せた船員さんたちが、
海上で新年を迎えることは必定。主と聖母(ステラマリス
)
のお導きで、良い航海が続きますように。
2024年12月21日土曜の訪船の報告です。末吉町教会に13時集合でHY、NK、FKで税関経由で出かけました。
まず14:00離岸予定の本牧のB-4に行きましたがちょうど離岸したところで残念ながらプレゼントは渡せませんでした。
1. 最初は本牧HB-2のKUANA号です。パナマ船籍の一般貨物船で、船員は21名全員フィリピン人 。
写真1
2. 次は隣りのHB-2のAQUA BLUE号。こちらもパナマ船籍の一般貨物船で21名のフィリピン人船員です。シンガポールへ鉄鋼材料を運ぶそうです。
3. そして大黒に移りDC-2のADRIA ACE号は商船三井の自動車運搬船はバハマ船籍で25名はウクライナ,インド,フィリピン人等の混乗船でした。
4. 大黒DL-6, BBC EVEREST号は一般貨物船, 聞き慣れないAntigua & Barbuda船籍だそうです。15名の乗組はロシア,フィリピン人等で, カナダに向かうとのことです。
ハッチ上に結構大きな中古のクルーズボートを5隻も積んでいました。高そうな船なので大波,強風の嵐に遭ったら大丈夫かなぁと心配になりましたが。。。
5. 続いて大黒DC-3, AQUARIUS LEADER号は郵船のパナマ船籍の自動車運搬船です。23名の船員はこちらもルーマニア,インド,ベトナム,フィリピン人の混乗船でした。
6. 最後は大黒DP-3, PACIFIC ISLANDER II号は一般貨物/Ro-Ro船で最近増えてきた日本船籍でした。それでも船員は20名全員フィリピン人です。
名前の通り南太平洋の島々にコンテナや車を運ぶ船です。荷役中でしたが積込みランプ付近でプレゼントを渡して写真を撮っていると次々にクルーが降りて来て最後は5人になりました。
写真2
そのあと予定していた国際A/Bは天候の悪化で国際埠頭の特殊環境を考慮して訪船を中止し末吉町に戻りました。
今回は国際埠頭の船で乗船する予定でそこまでの船には乗船せずでしたので、結局乗船はありませんでした。
それぞれの船に船員分のクリスマスプレゼント、1. 2. の船が全員フィリピン人でしたので、2024英語版のSunday Missalも手渡しました。
FK
お疲れ様です。
朝は初雪が降り 寒さの中の活動になりました。
日程 2024年12月19日(木曜日)
訪船場所 横浜港
参加人数 11名
- DIAMOND STAR パナマ船籍
多目的貨物船になります。
幸運にも乗船することが出来ました。
船員さんはフィリピンの方が多く 船内はクリスマスツリーなど飾ってあり
母国語でお話ししたり、歌などを少し歌い楽しい雰囲気で分かち合いができまし
クリスマスプレゼントは18個お渡し致しました。
食事も用意してくださり 大変感謝致します。
最後にダリル神父様がお祈りをして、無事の航海を願い下船致しました。
- KALAPATI フィリピン船籍
バラ積船になります。
幸運にも乗船することが出来ました。
フィリピンの船ですので、船員さんもフィリピンの方で母国語でお話ができました。
色々と分かち合いができ、笑顔が印象的でした。
クリスマスプレゼントは18個お渡し致しました。
最後にダリル神父様がお祈りをして、無事の航海を願い下船致しました。
HT
2024年12月15日(日曜日)の午後、HTさんとHTさんは末吉町でパッキング、FKとITさんは訪船しました。
日曜の午後で停泊中の船の数が少なかったのですが、下の4隻にクリスマスギフトと3.を除いて2024年版Sunday Missal(英語の日曜ミサ年間典礼)を渡しました。
1. 大黒DC-1:HOEGH BRASILIA号は自動車専用船、24名乗務で船長がブルガリア人であとは全員フィリピン人でした。
日曜なのでか積込み積出し作業はやってなく船員の半数程は外出しているとのことでした。写真1
2. 大黒DT-6:PULAU TIOMAN号、自動車専用船、20名乗務で船長以下全員フィリピン人でした。こちらも荷役はしていませんでした。写真2
3. 本牧B-1:EPOCH WIND号、一般貨物船で19名の全員ミャンマー人。積み荷は中古のクレーン車、ブルト−ザー等をべトナムに運ぶとのこと。写真3
4. 国際A,B:HAMIT K号はバラ積み貨物船でオーストラリアから石炭を運んできて、川崎でも降ろした後は中国で定期検査をして次の積み地のアメリカに向かうとのことでした。
若い35歳の船長以下21名全員フィリピン人で、最後に車まで残りのプレゼントを運んでくれた船員は20代で17日が1歳の子どもの誕生日と話していました。写真4
(FK)
快晴で訪船日和(北風強)
日程 12月12日(木曜日)
訪船場所 川崎港
参加人数 5名
- UNISON パナマ船籍
ヤンマー ベトナムなどの船員さんにプレゼントを18個 お渡しすることが出来ました。
無事の航海をお祈り致します。
- HOUEI PHOENIX パナマ船籍
以前にもプレゼントをお渡しした船で、船員さんも同じで親近感が湧きました。
これからベトナムに行くそうです。
今回は14個のプレゼントをお渡ししました。
無事の航海をお祈り致します。
- UNIKAI ベリーズ船籍
ロシアの船員さんでした。
中古の車を一台一台をワイヤーで釣り上げていました。
大変な作業です。
16個のプレゼントをお渡ししました。
無事の航海をお祈り致します。
(HT)
2024年12月8日は
UNION GROW(中国)
ENDEAVOR TIDE (ミャンマー)
CA TOKYO (中国、VIETNAM)
BLUE RIDGE HIGHWAY (フィリピン)
TRANS HARMONY (フィリピン)
TENRYU MARU (フィリピン)
BAO ZHEN (中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム)
の船に合計 144個のプレゼントをお届けいたしました。
KM
2024年12月1日、大黒、本牧の船6隻にプレゼントをお届けいたしました。
GLOVIS SILVER、(韓国、フィリピン)
GLOVIS CRYSTAL (韓国、フィリピン
KYOWA ROSE (フィリピン)
DREAM ANGEL(ミャンマー、フィリピン、インドネシア)
VENUS TRIUPH (タイ)
QUEEN CORAL (フィリピン)
プレゼントは合計129個でした。
そのうちVENUS TRIUPHの船員達8人はWi-Fiを使いたいことと、一週間分の食糧を買いたいとことで、船員センターまでの送迎、買い物の手伝いをいたしました。(KM)
2024年11月24日(日)
今年もクリスマスプレゼントの配布が始まりました。
1隻の自動車運搬船を訪問した際、珍しく1等航海士の方が日本人でした。海賊のせいで紅海は通れなくなっており、物資はすべてペルシャ湾に運び、そこから陸路で運搬されているといった、いろいろな話を伺うことができました。
その会話の中で、買い物をしたいという船員さんがいることが分かりました。
国に残してきている二人の息子さんにクリスマスプレゼントを買いたいということでしたので、ドン・キホーテにお連れして、買い物にお付き合いしました。外国人には免税措置を取ってくれることを知りました。
買い物もあったので、自動車運搬船3隻しか訪問できませんでしたが、76個のプレゼントをお渡しできました。