2025年9月5日にMelbourneのStella Maris(SM)を訪れる機会がありましたので少し記します。

Melbourne SM100年以上の歴史があり隣接の教会が所有する土地に建つ宿泊施設、駐車場、ダンスホール、ジムを経営してSMの活動資金を得て運営しているそうです。Ms. Lee-Anne Dianoが全てを仕切るManagerで30人程のボランティアがいるとのこと。

担当Chaprainは日本に長くいたというFr. Tony Coxです。私が訪ねた時は金曜の17時を過ぎていたので帰宅された後でDianoさんが彼に電話をしてくれ少し話しをしました。施設は広いパブリックスペース、プールバー、屋外ガーデン、聖堂等があり、閉鎖した苫小牧の船員センターを大きくしたような所でした。機能的には以前関内にあった横浜のSMセンターと同じようだと感じました。

驚いたのは受付の所に写真のようにリアルタイムのモニターがあり、港に入っている船の情報が全て分かるのだそうです。そして船員がサポートを欲しい時は埠頭近くの港湾職員からSMに電話で連絡があるそうです。また受付横にはギフトコーナーがありました。

（FK）

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