2025年8月23日の訪船報告です。

いつものように税関で船の予定を確認して大黒DC-3にも23日夜停泊の船があったので、DT-4, DC-3(この船は金曜のリストに載ってなかった), 国際埠頭の順で行く予定にしました。

まずDT-4, SILIUS LEADER号、シンガポール籍でミャンマーとフィリピン船員の混乗。

17時頃に外出希望のクルーがいるかを連絡するとの事でしたが、結局連絡はありませんでした。ランプウエアに写真のようにボルチモアのSMとFlying Angelのステッカーを見つけましたので、我々の物を上に貼ってもらいました。

次にDC-3, SELENE LEADER号、日本籍で全員フィリピン船員。ここは乗船してチーフオフィサー(添付写真)と話しました。驚いたことに彼は去年までオーストラリアのメルボルンで４−５年陸上勤務をしている時に現地のStella Marisのボランティアをしていたとの事で色々な話しをしました。チャプレンの他に専門に雇われている人と何人かのボランティアがいるそうです。SMのセンター

は教会横の専門のビルとの事。基本的に我々と同じような奉仕活動をしているようです。

こちらは17時頃から4−5人外出希望とのことでその時間に戻る約束をしました。

この二隻で外出予定者が10人近くになるので、磯子と本牧は見合わせて洗車をし、17時に6人をピックアップしてチャイナタウン、両替、メガドンキで降ろしました。20時30分に迎えに行き船に送って訪船を終了しました。

（FK）