2025年3月29日の訪船レポートです。

それぞれ以下のような離岸予定の順にプレゼントを渡しました。

最初の四隻は離岸寸前の滑り込みでした。フィリピン人のクルーが多かったので、遅いクリスマス、早いご復活お祝い(？)と伝えました。

15時頃離岸予定；

DC-3, DAEDALUS LEADER号、日本籍、自動車専用船、船員20名、船員国籍：フィリピン、行き先：メキシコ、

DC-4, ONYX ARROW号、バハマ籍、自動車専用船、25名、国籍：ウクライナ・ブルガリア・メキシコ・フィリピン、行き先：オーストラリア、

16時頃離岸予定；

DT-2, TRANS FUTURE ６号、パナマ籍、自動車専用船、23名、国籍：フィリピン、行き先：グアム

DC-1, MERCURY LEADER号、日本籍、自動車専用船、23名、国籍：ルーマニア・フィリピン、行き先：南アメリカ

それ以降の離岸予定；

DT-7, VENETTA 号、パナマ籍、一般貨物船、20名、国籍：フィリピン、行き先：タイランド

HB-4, CORAL CHIEF号、香港籍、セミ-コンテナー船、27名、国籍：中国・ウクライナ・ミャンマー・インド・フィリピン、行き先：バヌアツ

後で調べて分かりましたが、日本籍船が二隻でした。最近は日本政府の税制優遇策による日本籍船推進の効果が出てきているようで日本籍船が増えていますね。ただ日本人船員はいませんでしたが。。

写真は私が初めて一人で訪船した思い出のTRANS FUTURE ６号、

珍しいセミ・コンテナー船、

久しぶりにP-3に来ていたクイーン・エリザベス号です。

(FK)