2015年1月18日(土)
カリタス学園の中学3年生と高校1年生合わせて4人と引率の先生 1人、FKさんとHTとで、ラッピングと訪船をしました。
事前に港湾局と何度も情報交換を行ったため、警備員の人は許可証を人数分用意して、待っていてくれました。

[末吉町センターでのパッキング風景]
1,PULAU AOI 大黒P-3 一般貨物船 フィリピン人
出港間際だったため、19個のプレゼントを渡し、 少し会話して別れました。
2,VICTORY RAY 大黒T-5 自動車運搬船
船員は、ブルガリア・ウクライナ・フィリピン
船の外で、25個のプレゼントを生徒から手渡し。
生徒たちの質問に丁寧に答えてくれました。

[PULAU AOI号の出港]
3、SDUBARU 出田町 NTTのケーブル船
事前にFKさんが船長に訪船を依頼していたため、サンドイッチを用意して待っていてくれました。

[船のレクチャー風景:]
ミーティングルームでビデオを使って、 ケーブル船の説明を受けた後、船内を隈なく案内してくれました。

[操舵室の見学風景]
キッチン奥の冷凍庫内では、1匹丸ごとの子豚に生徒は悲鳴!
デッキでは、ケーブルを埋設する実物の機械を見て、ビデオで見るのとは違うその大きさにびっくり。
2時間に及ぶ滞在の後、48個のプレゼントを渡し、 別れを告げました。


[Stella Marisのプレゼント贈呈とVICTORY RAY号の出港]
FKさんは、翌日の日曜日にも、 船長さんをミサにお連れする約束も。
(HT記)