2024年12月15日(日曜日)の午後、 HTさんとHTさんは末吉町でパッキング、 FKとITさんは訪船しました。
日曜の午後で停泊中の船の数が少なかったのですが、 下の4隻にクリスマスギフトと3.を除いて2024年版Sund ay Missal(英語の日曜ミサ年間典礼)を渡しました。
1. 大黒DC-1:HOEGH BRASILIA号は自動車専用船、 24名乗務で船長がブルガリア人であとは全員フィリピン人でした 。
日曜なのでか積込み積出し作業はやってなく船員の半数程は外出し ているとのことでした。写真1
2. 大黒DT-6:PULAU TIOMAN号、自動車専用船、 20名乗務で船長以下全員フィリピン人でした。 こちらも荷役はしていませんでした。写真2
3. 本牧B-1:EPOCH WIND号、一般貨物船で19名の全員ミャンマー人。 積み荷は中古のクレーン車、ブルト− ザー等をべトナムに運ぶとのこと。写真3
4. 国際A,B:HAMIT K号はバラ積み貨物船でオーストラリアから石炭を運んできて、 川崎でも降ろした後は中国で定期検査をして次の積み地のアメリカ に向かうとのことでした。
若い35歳の船長以下21名全員フィリピン人で、 最後に車まで残りのプレゼントを運んでくれた船員は20代で17 日が1歳の子どもの誕生日と話していました。写真4
(FK)